Mon journal 甘くて優しい日々のこと

赤いビーツのスープ



スリランカで習ったお料理、どれも鍋一つで簡単にできるのでちょくちょく作っていますが
このスープはお気に入りの一つ。しみじみおいしいのです。

ビーツ、最近は八百屋さんの片隅で売られたりしています。里芋の親分みたいな顔のやつです。
フランスでは千切りにしてサラダにしてましたが…千切りが面倒。

しかしこのスープは適当にカットして煮てミキサーでがーっとするだけなのです。
ビーつの他にほとんど何も入っていないのにこんなに赤いスープ。
そして甘い!!!
甘いのにサツマイモなんかよりずーとずっとカロリーは低いんですよね。
だって(砂糖)大根ですから。(あ、でも大根とは種類が違うらしい。)


上の白の模様はヨーグルトを適当に落として竹串で線を描いただけ。
撮影の時に思いつきでやってみたら、少しオシャレっぽくなったので嬉しかったです。

スリランカの野菜は基本的に日本の野菜より鮮やかなのに、ビーツだけはもう少し優しい
ピンクがかった赤色でした。
なぜか長野のビーツで作ったスープはなんだかクリスマスにもあいそうな、真っ赤。

てことでこの季節にご紹介。

こちらのレシピはレシピブログの連載に載せますね。

あ、おもいだした、レシピブログさんでキッチンの取材を受けています。
掃除も整理整頓もする時間がなく受けちゃったので…あまり宣伝したくないのですが…前編が公開されているもよう。

体に優しいスリランカの野菜料理色々はこちら「アーユルヴェーダ治療院のデトックスレシピ」をご覧ください。


| ゆるりとアーユルヴェータ | 12:23 | comments(2) | trackbacks(0) |