Mon journal 甘くて優しい日々のこと

床下の小人たち


食べれないミニチュアデザート。右の微妙なパイは私の自家製です(汗)

床下の小人たち (小人の冒険シリーズ 1)
床下の小人たち (小人の冒険シリーズ 1)
メアリー・ノートン,ダイアナ・スタンレー,林 容吉

今日はレシピと関係ない話。(逃避ともいう)
ここのところにない興奮を覚えたので、ブログに書いてしまいます。

私(&母)がすごいミニチュア好きだということはみなさんもうご存知かもしれません。

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ミニチュアといっても「シルバ☆アなんとか」のようなものではなく、
本当に小さい人がいたら使えるような、精巧なミニチュアが好きなのです。

小学校低学年の頃、父がなぜかイギリス製のドールハウス(中は空っぽ)を
クリスマスにプレゼントしてくれたことが決定打だったと思います。

渋谷パルコの1階、ハンズ、リヨンの博物館、パリのパッサージュ…。
家具から道具、さらにはクローゼットに入れる小指の爪ほどのエルメスのバックや
食器棚に並べるピクルス(液体には精巧に泡まである)にいたるまで。
ミニチュアに費やしたお金を思うと空恐ろしいです。

さてそんな母と私が世界で一番好きだったのが上にあげたメアリーノートンの
「床下の小人たち」という本。

ファンタジーに分類されるようですが、かなりリアルに
「もし小さな人が住んでいたら…」が描かれています。
私たちの使っているものを少しずつ「借りて」工夫しながら暮らす人々。
けして盗むとは言わないプライドの高い人たちなのです。
そして人間の男の子との交流もファンタジーというよりけっこうシビア。
ディズニー的な夢物語ではない(ディズニーも好きだけど)
とても英国的な児童文学だと思います。
精巧なミニチュアにも言えることなのですが、
生の「生活」が垣間見え、どこかしら暗い部分が存在するからこそ
人を引きつける、そんな作品だと思います。

ま、でも子供のころは何も考えず、単純にこの本が好きでした。
なぜかなくなる小さなもの、安全ピンとか、クリップとか切手とか…

うちにもきっと小人がいるんだねー!

と私は本気で思っていました…。


なんでこんな話をしているかというと、
宮崎駿さんでこの夏「借りぐらしのアリエッティ」として、映画化されるそうなのです。

先日本屋で知って(遅い…)、興奮のあまり本当に眩暈がしました。
で、即効母に電話したわけですが…
母はあっさり、

「描写細かいし、話長いし難しいだろうね」

ま、そりゃそうだけどさー。
宮崎さんだもん。楽しみですよー。
(といっても私はまだぽにょを見ていない程度のファンですが)

あとは夏公開まで、事故起こしたりして、失明したり
死んだりしないように、気をつけて生きようと思います。

(ロードオブザリングの3年間も完結するまでは生きなくては…と思って生活していました。)

皆さんも原作もよかったら読んでみてください。(文庫も出ています)
私のおすすめは「床下の小人たち」と何十年も経って出た(嬉しかったなあ)
完結編「小人たちの新しい家」です。

PS 後日ジブリの映画は舞台は東京(!)淡い恋を描くと知る。…むう…。
あの…東京でアリエッティって名前はアリエなくないデスか?
あまり期待をしないで見ようと思います…。

| お気に入り(食べ物以外) | 17:43 | comments(12) | trackbacks(0) |
ミニチュアのデザートたち。
ステキですね☆

不器用なワタシは、作ったりする方はまったくダメですが、、、
驚くほど繊細で精巧なものに、なぜか心惹かれます。

「床下の小人たち」という本、とても興味を持ちました。
ふんわりファンタジーというわけではなさそうな
シビアなところが、また興味深いです♪(そういうのが好き) 

ジブリの映画も楽しみですが
デフォルメされてしまいそうなのですね・・・。
まずは、原作から読んでみたいなぁと思います。
| chocoron. | 2010/06/09 8:04 PM |

ようちゃん、こんばんは!

可愛いですね!私もまた、作ってみたいですが・・・今のところ無理ですが!(汗)

自作のパイ素敵です!素敵な本ですね!
ぜひ、私も拝見してみたいです!
お母様もミニチュア、お好きでしたか!

ようちゃんのドールハウス・・・いつか拝見したいです!
| みえ | 2010/06/09 10:54 PM |

ようちゃーんご無沙汰しております。。ようやく復活です。。
キャラメルのスポンジケーキつくりました by ようちやんレシピ。またブログアップしますね。
お客さんに凄く好評でした。ってうちの店のランチコースのデザートに出しました。。ようちゃんの事、宣伝しておきました!!
ミニチュア作られるんですね。。凄い、
昔から今も、小さいの集めて、食器棚には大好きな食器とミニチュアがいっぱい詰まっています。。
小さいものなのに一杯の夢が詰っていますね。。
| madame okami | 2010/06/10 2:59 AM |

アリエッティはジブリだし見ようと思っていたんですが、
原作ってそんな背景のお話なんですね〜。
ファンタジーが苦手な私もイケそうな気がするので、
原作、娘と読んでみます。

| わらうかえる | 2010/06/10 10:43 AM |

こんにちは♪
かわいいですね〜本当にかわいい♪
私の娘がまさにバニアマニアになっているので(汗)
掃除機で部屋を掃除するときは床をきっちりチェックしないと
ミクロのおもちゃが落ちていますもの(汗)。。
こちらの本、タイトルは知っているのですが
まだ読んだことがありません〜。
娘もきっとはまりそう☆
ちょっと本屋さんで見てきます♪
素敵な本の紹介ありがとうございます♪
| kaz | 2010/06/10 1:54 PM |

ミニチュアの世界って、箱庭療法っていう心理学療法があるくらいなので、癒しになるんでしょうね。 

男の子が鉄道模型にはまるのと似ているのかも。

私なんて、だらしないから、小さいものはすぐなくしてしまう子(今も)でした。

ミニチュアパイは 何で作られたの? すごくリアルに作られていますよ。

| totto | 2010/06/10 4:56 PM |

chocoron.さん
私も好きなだけで作るのは全然だめなんですけど…
見ているだけで楽しいです。
本のほうは、確かに小人だったらこれをこう使うだろうな
と思うとわくわくしたものです。
私も何年も読んでいないのでまた読み返したいと思います。
(でも本は実家なのですよねー)

| ようちゃん | 2010/06/10 11:06 PM |

みえさん
そう、、結局さんざん遊んでぼろぼろになり
しまわれたきりのドールハウスですが…

いつかちゃんと改装したいなあ。
そしたら公開しますね♪
大学時代に割り箸みたい木を塗装してフローリングに
したのが最後の手入れでした。よくやったなあ。
| ようちゃん | 2010/06/10 11:09 PM |

madame okamiさん
こんばんは!
どうもmadame okamiさんとは趣味が重なりますね〜
宣伝&作ってくださってありがとうございます!!

なんかもーれつに
香港行きたいです〜!!行くときはご連絡しますので
よろしくです!!
| ようちゃん | 2010/06/10 11:11 PM |

わらうかえるさん
今読むとまた印象違うかもしれないんですが
子供心に「うーん、なかなか厳しいものだなあ。
人間と小人は生きる世界が違うのだな。」
などと思ったのを記憶しています。

子供は思った以上にずっとずっと考え方が大人だったりする
ので童話にはリアリティも必要ですよね。

| ようちゃん | 2010/06/10 11:14 PM |

kazさん

やっぱり子供ってミニチュア好きですよねー♪
本は今ならジブリにあやかって
本屋さんにたくさんあるかも!
文庫もあります〜。
お料理とかお菓子もちょこちょこ出てくるんですよ。
外国の食べ物〜て感じでわくわくしたものです☆
| ようちゃん | 2010/06/10 11:17 PM |

tottoさん
私もだらしないので集めてはいたけれど
ドールハウスの現状は…ってかんじです。(笑)
箱庭療法…なるほど、たしかにいやされるかも!

パイは確か粘土で作ったような…?
NHKのドールハウス入門的な本を見ながら
チェリーを丸めて作ったのを覚えています。
私が作ったのはこれとバケットだけです〜。
| ようちゃん | 2010/06/10 11:20 PM |

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