Mon journal 甘くて優しい日々のこと

薔薇とライチのマカロン


クレームパティシエールを炊くと大量に残ってしまう卵白。

卵白の山を見て、うふふふっと思えるようになったら、お菓子作りも中級者…かな?
フランスのお菓子は卵白を使うものが多いです。
そして焼き菓子の場合、ちょっと時間が経ったもののほうが使いやすい。

フィナンシェ、チュイルにダコワーズ、ムラング、ラングドシャ…そしてマカロン。

もうすぐ5月。薔薇のお菓子を作りたくなってまずはマカロンを。
コックの部分には薔薇パウダー、最後にBIOの薔薇の花びらをちらして。

クリームはライチのピュレを入れた簡単バタークリームと
薔薇のジュレをダブルで。ジュレはフェルベールさんのだから味は保障済み。
しかもこの組み合わせは言わずとしれた鉄板の組み合わせ。


実は家で作ると、オーブンが狭いせいか、どうしても表面に焼き色がついてしまいがちなマカロン。
焼き色を綺麗に保とうとすると、水分が飛んでしまって、私の好きなカシャっとした食感になりづらく
ネチッとしてしまいがち。(でも実はネチッとした食感が好きなフランス人は多いのですけどね)

そこでクリームをサンドして半日置くとカシャとした食感になるように、
クリームはいろいろ試してみました。
なんだかんだでまた食べ過ぎたけど、一口いただくとぶわっと薔薇、つづいてライチの香りを
満喫できるマカロンになりました♪しかしこれは好みが分かれる味かしらね。

薔薇も含めてお花の食材、もちろん日本にも売っていますが、ここぞとばかりパリで買っています。



今回買ったお花の食材の一部。ジャスミンのジュレはフルールドランジュ(オレンジの花水)
と合わせたいなあ。すみれはやっぱりカシスでしょうか。
グリオット×薔薇のフェルベールさんのコンフィチュールは
友人からのプレゼント。何に使えばいいのかしらとこれもわくわく。
まずは無難ですが…やっぱりチョコレートに合わせてみよー!と思っています。


お花の香りはスパイスと同じなようでやっぱりどこか違う。
いつもの食材を軽やかに、華やかに、時に激しく変えてしまいます。
なかなか難しいですが、ぱっと決まった時はすごーく楽しい。
少しずついろんなものに取りいれていければいいなと思っています。
| ケーキ&シュー | 21:46 | comments(8) | trackbacks(0) |