Mon journal 甘くて優しい日々のこと

タラとほうれん草のキャセロール


単行本ではときどき我が家で実際に使ってるお皿をスタイリストさんが使用してくださることがあります。
「スクエア型〜」では、タイ風のタルトサレの透明なお皿がうちの子。パリのmerciで買ったもので、どってことないですがそのどってことなさで活躍中。

今回「溶かしバターと水で作れる魔法のパイレシピ」でスタイリストの佐々木さんが使ってくださったのは、この黄色いベッコフ型。(詳しくはアルザス旅行記に)ベッコフとはアルザス地方のお料理で豚肉、ジャガイモなどを重ねワインで蒸したもの。蓋の部分をパン生地を糊にしてきっちり覆います。その昔、朝パン屋さんの釜に入れてもらい夕方に主婦が取りにいっていたと聞いたような。

友人の故郷であった結婚式のランチに出た煮込みがとてもおいしくて、ベッコフってものだと知り、その後アルザスを食べ歩きましたが、後にも先にもあれが一番おいしかった。幸せな思い出もプラスされてるのかもしれません。



黄色のベッコフ型に思い切ってスプーンを入れる。
この「スプーン入れ」は本当に難しく、すぐスタイリストさんに任せてしまう私。大胆にすぱっと。しかし、変に不自然になってもだめなのです。
見てる人が今にも食べれそうな、湯気が感じられるような臨場感を出すためのスプーン入れ。
しかし一発勝負であります。

本の中では上にのせたお魚型のパイが海に沈んでいくように入っていて、とても素敵。
私のお気に入りの写真となっています。
| タルト・パイ | 16:31 | comments(4) | trackbacks(0) |
いつも楽しく拝見しています。
お料理も美味しそうなのがたくさんですが、お料理の本を出されることはないのでしょうか。段階を経て勉強できる若山先生の本が大好きですが、料理の本もあればと思います。
| ケイコ | 2013/10/20 11:17 AM |

ケイコさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
お料理もぼちぼちと。。

ただお料理はたっくさん先生がいらっしゃいますからね…。
(お菓子も、ですが)
皆さんが使える!て思える本どんな本が望まれてるか
考えながら、美味しい!!を作れるように
これからも頑張ります。
これからもよろしくおねがいいたします。
| 若山曜子 | 2013/10/20 10:41 PM |

旅行から帰ってきたら新刊届いてました〜
でもなかなか読む時間がなく、週末ようやくじっくりみました。
うーん。パイ生地のできる理論を使えば、こんなに手軽にできたのね、と、本当に目からウロコの魔法のレシピですね。
たしかにお店で売っているものとは違いますが、そういう完璧なものはお店でいただくとして、自家用なら敷居の低いものが入り口としてよろしいかと。
だんだん慣れて満足できなくなれば、どんどん次のステップに進めばいいんですものね。

さて。お教室・・・
簡単パイでサレ、本格パイでガレット・デロワとか。どうでしょう?
幸か不幸かパイにはいい季節になってきましたし、はい。
| mayutan | 2013/10/21 12:42 PM |

mayutanさん

そうですね〜
パイのお教室、2段階でしようかな?
ガレットデロアずっとおっしゃってますもんね。
これはでも12月〜1月かな?1月のお菓子ですものね。
一人一台以て変えていただくのが無理だろうな
(つ、疲れる…笑)

| 若山曜子 | 2013/10/22 4:03 PM |

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