Mon journal 甘くて優しい日々のこと

玉ねぎパイ


今回のパイの本、手軽に作ってもらおう〜っていう企画だったので第一章をメインに持ってきていますが
やはりパイといえば外せないのが折り込みパイ。
pâte feuilletée または feuilletage とよばれる生地です。

今回はその中でも rapide という、バターを先に混ぜ込む、いわゆる簡易の作り方をご紹介しているので、層にならない〜ってことはないはず。
ただ。何回も折ると言う作業は派生しますので、手軽に…とはなかなか言えない生地。

でも多めに作っておけば、切れ端を砂糖を振って焼くだけでものすごくおいしい〜。
なので作るときは絶対多めに作って冷凍しておくのがおすすめ。

上のパイは、そんなpâte feuilletéeの底力を見る一品。
玉ねぎを切ってのせて焼いただけ。なのに、バターの香ばしさと生地のサクサク感
じっくり火の入った玉ねぎの甘みに、うわあ、おいしい〜とうっとり。

私は最後に黒胡椒をガリガリ、でご紹介しましたが、(最近、スパイスは一周回って黒胡椒がお気に入り)
ハーブやお気に入りのスパイスを振っても面白いハズ。もちろんチーズをのせたり、ベーコンをのせたりしてもいいのだけれど…
濃厚なパイ生地があれば、シンプルに野菜だけでも十分おいしいです。
新玉ねぎまでは時期的に少しあるから、これからの季節だと下仁田葱もおいしそう。

余談ですが、このスタイリングがすごーく好き。玉ねぎパイとお皿と、濃いクロスの色。
何もかもツボでした。本では公文美和さんの美しい写真でご紹介しております。
美しくてお料理が映えるスタイリングは佐々木カナコさんによるもの。ありがとうございました♪




| タルト・パイ | 12:46 | comments(6) | trackbacks(0) |