Mon journal 甘くて優しい日々のこと

生クリームのスコーン


「バターで作る/オイルで作るスコーンとビスケットの本」
4刷のご連絡をいただきました。
ゆっくりと版を重ねてくれるなんて、本当にありがたいことです。

スコーンは私にとって、ほっと一息、お茶を飲みたいなというときに、家でいただくもの。
甘いものはどんなジャンルも、全方向に好きですが(笑)
家で自分が作るなら、どんなお菓子であれ、そのお菓子の一番おいしい瞬間に食べたい。
そしてできたら自分が食べたい!と思ったときにすぐ食べたい。

スコーンなら、すぐ焼けるので、そんなせっかちな私のわがままが叶います。
甘いもの、なにかおやつが食べたいなっというときにコンビニに行くより多分早い。

あれ、なんだか簡単そうだな。私にも作れそう。とスコーンのそんな手軽さを、今まで知らなかった人が、もしかしたらこの本を通して知ってくれたかも?と思うとすごく嬉しいしワクワクします。

編集さんが、アンケート結果の統計を取ってくださったところ、バター系では
生クリームスコーンが一番人気だそう。(2位はパイ風と英国風だったかな…オイルでは抹茶がダントツだそうです。)

基本の生地はバターと牛乳で作ることが多いのですが、これはバターを使わず生クリームだけ。
バターを刻む必要もなく、本当に簡単。そしてとてもきめが細かくなるのが特長です。

また2位の英国風はバターと生クリームをどちらも使うのですが、生クリームなしでできるかな?と牛乳にしてその分、バターを増やし生地の中の乳脂肪分を調整しても、どうしても生クリームを使った食感にはなりませんでした。

使う材料も少なく、作り方もシンプルな分、本当にちょっとした材料の違いが
ストレートに出てきてしまうのが焼き菓子の面白さでもあります。

この手軽な生クリームスコーン、一手間プラスしてコブラーにするのもおすすめ。

耐熱容器にフルーツ…何でもいいのだけど、例えば、りんご、苺、ブルーベリー、バナナ、缶詰の桃etcを入れ、甘さを見ながらお砂糖、とろみをつけたければコーンスターチを少し混ぜて、その上にぽんっとのせて焼くだけ。
上からアイスクリームをのせるとまたおいしい。
バナナとグレープフルーツのミックスにメープルシロップ絡めたりしてもおいしい。
表面はサクッと、下の生地は果物の水分を吸ってふんわりと。
熱々の果物を絡めていただくこれからの寒い季節に嬉しいデザート。
ぜひ試してみてくださいね。





 
| シンプルな焼き菓子 | 11:37 | - | - |