Mon journal 甘くて優しい日々のこと

バターで作る/オイルで作る。。。

 

あけましておめでとうございます。(遅)

 

のんびりしていたら、年末、年始のご挨拶もしないまま、2月になっていました。。

今年は、今年こそは!月に2回はブログを書こうと思います。

よろしくお願い致します。

 

昨年は、気がつけば、かなり本を出させていただいていました。

どれだけ仕事してるのかとよく聞かれましたが、企画自体は一昨年からだったりして、

そこまで仕事にまみれた感じはなかったんですよね。。

 

一つ一つのテーマがとても楽しそうで、そんな本があったらいいな!なんて思うと

ついつい引き受けてしまい、お菓子の単発クラスをずーっとお休みしていて、帳尻を合わせていたところはあるなあ。

すみません。

今年こそはお教室ももう少し増やしたい!です。(もう2月だけど)

 

さて。今年1冊目は「バターで作る/オイルで作る クッキーと型なしタルトの本」です。

気がつけばこのシリーズは3作目。

 

1作目は私がスコーンが好きだから、スコーンの本を作りたかった。

 

スコーン大好きだけど、外で食べるスコーンを高い‥と思ったり、好みのものに出会えなかったり。

 

家で作るの簡単だし、焼きたての方が絶対美味しいんだけどなあ。どうやったら伝えることができるだろうか。というところからスタートしました。

 

簡単に作れることを、簡単だよと見せることは本当に難しい。

詳しく書けば書くほど面倒に見えたりする。

親切心はアダになりやすく

自分の味の好みを伝えるのも、時として押し付けがましく、難しく思われたりしてしまう。

何作か本を出した上で気づいたこと、でした。

 

そうして、スコーンの本は昨年末6刷になりました。

家で作るスコーンはおいしい。そう本を買ってくださった方たちに伝えられてたのかなと思うと、本当に本当に本当に(しつこい)嬉しいです。

 

レシピの良さもちょっとはあるかもと自信を持ちたいところですが、売れるか売れないかはやっぱり本作りを熟知した編集さんの編集力だと思います。

 

そして迎えた、私の中で、「作るの簡単」を伝えるシリーズ、3作目のクッキー。

一般的にクッキーはすでに「簡単なお菓子」だと思います。

でもちょっとした作り方や材料の違いがわかりやすく出るお菓子でもあるので

私にとって実はスコーンよりマフィンより難しいお菓子。

依頼が来てちょっと悩みました。

自分の中のクッキーの好みのブームが激しく、おいしいが一定じゃない。

でもそれもいいのかなと思いました。いろいろ美味しい。を伝えられたらと。

 

今はほろっとしたクッキーが好き。

でもちょっと前はバターがじゅわっと感じられる濃いのが好きでした。ガレットブレトンヌのような。

それから、ポワラーヌのような焼ききったサブレがものすごく好きになったこともある。

今回はココナツやチョコレートのクッキーはオイルで作るのがいいなと思い、しばらくはまっていました。

ココナツのは中のマンゴーが濃いペーストのようになって程よい水分が好み。

ココナツがストレートに感じられ、つい手に取ってしまいます。

チョコのオイルクッキーはバターを使わない分、チョコを溶かしてたくさん入れられて、ビターな感じがいいかなと。

あと自分でも意外ですが、我が家では、甘くないオイルクッキーが一番登場が多いかもしれません。

 

そして今、寒い季節に一番食べたいのは、最初の丸いクッキー。

とにかくすぐ食べたいから、型で抜いて冷やして、と待つのが嫌なんです。(笑)

だからすぐ焼けるレシピ。バターの風味がして、でも重くない。

周りはサクッとしていますが、中はほろほろと優しい食感。

 

今回も全体的にレシピはシンプルにそぎ落としています。

でも粉砂糖を使うとか、そんな変なところにこだわりを残しちゃっていますが、

その辺りはへーっと思ってもらえたらいいなと。

人それぞれ好みのクッキーも違うと思うから、どんどんここからアレンジしてもらえればと思います。

 

 

クッキーは、すぐ焼ける、にプラスして時間が経ってもあまり味が変わらないのがいいなと思います。

私は缶やビンに入れてさらに冷蔵庫に入れてるんですが、よくそのまま存在を忘れてしまいます。

で、あ!あったっ!と見つけた時の嬉しさといったら!

ちょっといい紅茶をゆっくり蒸らして入れよう。うふふ、とか思う。

そんな楽しみをみなさんにも。

(というか普通作ったものを忘れないですかね。。)

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