Mon journal 甘くて優しい日々のこと

チェダーチーズアップルクロスタータ


パイ生地を広げて縁を織り込むだけのクロスタータとよばれるお菓子。
「天板ひとつで作るたくさんの焼き菓子」の表紙でもご紹介していますが
先日、放映されていたずいぶん前のマーサスチュワートショーを見てたら、
チェダーチーズをパイ生地に混ぜ込んで作っていました。

そういえばアメリカでいただいたことがあります。チェダーチーズパイ。
チーズのしょっぱさがなかなか面白いお菓子。
アメリカのお菓子はえてして塩分が多いですね。
クリームチーズも、ピーナツバターもオレオクッキーも
けっこう塩気がきいています。
日本人も塩羊羹、うなぎパイ、あ、小豆煮る時も塩を入れますから
このパイも美味しく感じるのではないでしょうか。

家にある山ほどの紅玉で(しあわせ〜♡)、さて、作ってみるかと録画を巻き戻したのですが…
何回見返してもチェダーチーズの分量、言っていない。林檎の分量もない(笑)
うーんさすがアメリカン。。。日本の料理番組って親切ですよねえ。

なんとなく、バターよりは見た目少なそうだなと作ってみたところ
おいしくできました。(ほっ)
レシピブログの連載にのちほどあげます〜。

ちょっと癖になる、はまるおいしさのお菓子です。
このパイ生地は、でも、ストレートにトマトパイなどにしてお料理としてのいただくのもありかな。


| タルト・パイ | 15:13 | comments(8) | trackbacks(0) |
パイ包み


黒胡麻豆乳スープのパイ包み焼き。レシピは後ほどレシピブログの連載にて☆


折り込みパイのご質問がきて、久々にパイを焼きたくなりました。
実は私が一番好きなのはフュイタージュといわれているこの折り込みパイ。
(クロワッサンも大好き。)
粉とバターが大体同量という大変危険な食べ物です(笑)


折り込みパイの生地の簡単な分量はこのブログでも、ものすごく昔に載せていますが、(折り込みパイ)
プロセス写真は『小さいからかんたん ココット型で作るスイーツ』という本に載せています。



こちらは栗のスープ。

パイは冷凍シートでもいいですが、やっぱり発酵バターを使ってトライすると断然美味しいです。
バターを粉で包むクラッシックな方法ではなく、ラピッドという、
途中まではしょったやり方なので、ラップを使えば、さほど難しくはありません。

ただ時間がかかるので、えいやっと重い腰を上げなくてはできないしろもの。
でも多めに作って冷凍しておくと、ああ、あれがある…と、かなり幸せになれます。

中はココアでも市販のスープでも!
ぶわっと含ませるコツは中にいれるスープをしっかり冷やしておくこと。
これが熱くなる時に出る水蒸気で、パイが膨らみます。

赤みのお肉やお魚のパイ包みもおいしいですね。
何でも黄金色に膨らんだパイに包めば、豪華に見える!これがまたパイの好きなところなのかも。

そうそう、最近は、ほぼ100%デジタル写真になってしまった料理本ですが
ココット本はポジでカメラマンの砂原さんが撮って
紙で焼いてくださった、今はもう考えられないような贅沢品。

はみでるほどのシロップや
スプーンでのザクっとした崩しをしてくださったのは
いつもおいしそうなスタイリングをされる池水さん。

あつあつのスフレやクランブルの温度や食感が伝わってくるようです。

(ところで、スプーンでお菓子をを崩したり、すくったりするのは、制作者かスタイリストさんなのか…
いつも微妙なのですが、ていうかたぶん、お菓子本体に関わるところなので
本来は制作者がすべきなのでしょうけれど
私は勇気がなくて、スプーンを常に池水さんに託していました…。
スプーンで綺麗に、しかし不自然ではなく、すくいとるのは本当に難しいのです…!)

もうこの本はあんまり本屋さんにないかもですが、
寒くなるとよく開く本です。

そうそうスフレは、某有名スフレ店で働いていた知人パティシエールから
教えてもらったレシピ。ちょっと普通と違うんですヨ。でもすっごく膨らんでおいしいんです。
…よく考えたらかなり贅沢な一冊です。(笑)


| タルト・パイ | 13:16 | comments(4) | trackbacks(0) |
パンプキンパイ


この間サロンで若い女の子が、
「私、10月ヤバいんですよー甘いものはあんまり好きじゃないんですけど、
カボチャ好きなんです〜。10月ってハロウィンでカボチャ味のものがたくさん出るじゃないですか。全部試したくなるんです〜。だから10月はちょー太るんです!!」
と鼻息荒く言ってました。

…ええと、10月に太る要素は他にもいろいろあるとして(涼しくなると食欲わきますもんね)
芋栗カボチャ、ホント女子は好きなんですねえ。
私?私は甘いものはなんでも好きなので、芋栗カボチャだからといって
目をキラキラってこともないんですけどね。

写真は、「お味はいかが」という全国スーパーに置いてある小冊子の連載、
今月号に載せているパンプキンパイ。パイは市販品で、しかも
丸くせずにそのまま敷きつめて、角はラフな感じで残しました。
スタイリングは、なぜか芋栗カボチャでご一緒することが多い(そしてご本人も無類の芋栗
カボチャラヴァー)鈴木亜希子さんです。

あ、あと秋のお菓子、では最近のお仕事で、ミツカンさんのWEBもやっています。
酢を入れると食感がふわっと軽く仕上がるマフィンや、お芋と生姜のカリカリおやつ。
太りそう―だけどかなり私好みなメープルクリームに浸して焼きあげるスコーンなど。
(書いているだけで肥えそ…)お酢を加えると爽やかに仕上がります。

あ、目キラキラで思いだしたので、畳んでおきますが
うちののびの目キラキラ写真ものせておきます。
ちょっと…バックがごちゃごちゃの中でのご飯でお恥ずかしいのですが
そしてぶれぶれなんですが。

題「さんまとのび」
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| タルト・パイ | 12:52 | comments(16) | trackbacks(0) |
ネクタリンのタルト

写真日置武晴さん スタイリング大谷マキさん

「スクエア型のケーキとタルト」 から。
イチオシのネクタリンのタルト。
写真の上がすこしあいています。
なぜって、これ実は表紙候補、でした。
ピンクで甘やかな、かわいいお菓子です。
もう時期終わるでしょうか?ネクタリン。

さっと焼くだけでどうしてこんなにおいしくてかわいいんだろうって思います。
ハーブとオリーブオイルの組み合わせはイタリア料理の最後にもぴったり。
時間がたつと汁けがでてタルト生地がしんなりしますので(それもおいしいけど)
家でぜひ焼きたてを。
タルト生地は面倒って思われるかもしれないけれど
ワンボウルで作ってざっとラップで包んで
冷凍しておくといつでも使えてなにかと便利です。

桃がなくなってしまうのは悲しいけれど
これからもうしばらくすると紅玉の季節も到来ですね。
| タルト・パイ | 10:40 | - | trackbacks(0) |
パッションレモンとキャラメルチョコレートのタルト


最近何回か作ってるタルト。
黄色いクリームはレモンとパッションピュレ。
めんどうなときはピュレとナパージュあわせるだけでもおいしい。
いただきものの広島産の♡レモンがかわいいので、飾りつけはほとんどなし。

下にはヴァローナ社ののキャラメリアという
キャラメルミルクのガナッシュ。こちらもいちいちキャラメリゼなどしなくても
キャラメルのあじのしっかりしたおいしいガナッシュができます。

さらにタルトには同じくヴァローナのP125というチョコレートを混ぜ込んでいます。
この生地はヴァローナさんの配合なのですが、おいしい!チョコの味がしっかり出ています。
少し配合を変えたものをサブレとして作っていますが
こちらもサクサクで、ビターなチョコレート味がかなりはまります。

柔らかいクリームを流してもサクサクっとした食感を保てるのはもしかしたら
新しく買ってみた、このセルクルのおかげかも。



穴があいてるから蒸気が抜ける…とのことで、空焼きに重し敷く必要がないのです。
側面の生地が流れたりしないかしらと思ったけれど穴にひっかかるから大丈夫なんですって。
ただ、洗う時は、この穴に生地が入り込みいささか面倒。&幾つか買いたいけどちょと高いですねえ。
でも現在お気に入りでリピート使用中。

お気に入りといえばこの型も。



無印良品の猫のシリコン型です。犬もかわいいですよ!
| タルト・パイ | 12:02 | comments(7) | trackbacks(0) |
巨峰のタルト


11月のお教室のお土産はこちら。12センチのスクエアタルトでした。
小さく見えて、けっこうボリュームあります。
(追記 私が使っている12センチはmajimayaさんのものです。

今回タルトを生徒さん分焼いていて、見つけたポイントを幾つかご紹介。

―点个鬚里擦15分。の目安は底の表面が軽く乾燥していること。
バターが溶けてテカテカしている生やけのタルト生地の状態だったら更に焼いてください。
オーブンによって違うので大体12分位で一度チェックするといいかも。

▲汽譴寮乎蓮△水を入れなくてもまとまってしまうことがありますが、
必ずお水を入れてくださいね。焼き上がった時にひびが入ってしまうことがあります。


そんなところかしら。何回も作っているのに、作っているとまた発見があります。^^;
シンプルなアーモンドクリームのタルトは、
昔は重いなあと思って好きではなかったのですが
最近はしみじみ美味しいと思います。
果物を一緒に焼きこむと、その果汁をアーモンドクリームが吸収して
しっとりとした、おいしいタルトになります。
しっとりしたクリームと、一度空焼きしたサクサクっとしたタルト生地とのコントラスト。
香ばしさ、甘み…。
バターが持つおいしさを何重にも味わえる贅沢なお菓子です。
(バター不足の折だからか、バターへの熱い思いがこみ上げてきました…笑
バター大好きなんです。)

そうそう、今回巨峰と迷いに迷って最終的に落としてしまった洋梨。
フレッシュだととってもおいしいのです。
フレッシュな洋梨が安く出回っている今、皆さんぜひ洋梨でもトライしてみてください。
缶とは違ってほのかな香りが、とっても素敵なタルトができます。
(洋梨は薔薇科なのですよ〜♪)


ところでお教室中サワークリームが手作りできるお話を皆さんにしましたが
そのバージョン違いで発酵バターが作れるかも?!と思っております。
どなたか、こちらもぜひトライを〜。

今回お教室でまたかわいいものを生徒さんからいただきましたのでご紹介♪
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| タルト・パイ | 11:33 | comments(4) | trackbacks(0) |
ネクタリンのうす焼きタルト


ネクタリンとか杏とか黄色い桃とか、
ちょっと果肉が硬い桃が出てきたら
加熱するとおいしいですね。

コンポートとかもいいけれど、タルトもおいしい。

「リンゴみたいな桃」っていうのかな。
うちの母が堅い桃を表現するときに使っていましたが
ああいうのがベスト。


コンポートもいいけれど、パイやタルト生地に直接のせて
グラニュー糖か蜂蜜をかけて焼くだけ。

焼いてる間に果汁がどぼどぼっとっと出てきてしまうものもあるけれど
それもまた熱々はおいしいものです。
詳しいレシピはレシピブログの連載にのせていますので
そちらをご覧くださいね。
(とはいっても全部目分量ってかんじなのですが…)


| タルト・パイ | 10:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
ベリーベリータルト




「天板ひとつで作るたくさんの焼き菓子」で一番人気だったマスカルポーネとベリーのタルト。ベリーをブルーベリー&ブラックベリー変えたアレンジです。

生地はのばして縁をちょっと指でつまんだだけのスタイル。型いらずです。
クリームはマスカルポーネにすこーしずつ生クリームを入れて硬さを調整したもの。
こちらも泡立てる必要がないので生クリームより楽ちん。
ポイントは下に塗るジャム。甘酸っぱさもあうし、クリームの水分で生地が湿気るのを
すこし遅らせる気がします。





お皿の撮影だったので、よく使う足つきのお皿にのせて。




実は、ラズベリーや苺も買っていたのですが、撮影当日ラズベリーがどこにもなくて
ブルーベリーメインに。

後日卵パックの予備ケースにさんぜんと輝くラズベリーを発見。(泣)
なんでよりにもよってこんなとこに入れたのか…?隠してるとしか思えないんですけど!(自分)

ま、でもネイビーが初夏らしくていいですかね…。

タルトのレシピは後ほど(4月21日前後の)レシピブログの連載にご紹介しますね。

| タルト・パイ | 12:12 | comments(4) | trackbacks(0) |
ハートのミートパイ


小さいからかんたん!ココット型で作るスイーツ」では、
耐熱容器であるココットだからこそできるおやつをいろいろご紹介。

その中にはパイをかぶせて焼きあげるパイ包み焼きもあります。

パイがふわんっと茸のように膨らんで、さくっとスプーンで崩すと
中から湯気と一緒にあつあつのスープが出てくるというお菓子。
市販のスープで作ってもおいしいですよ。
使うパイシートも冷凍パイシートでいいのですけど
本の中では最後に折り込みパイの作り方もプロセスを追ってご紹介しています。

やっぱり手作りだとおいしさが全然違う。
折り込みといっても最初にざっとバターと粉を混ぜてしまうラピッドという方式にしたので
時間はかかるけど、技術はいりません。
均等な層にはならないのですが、ふわんっと勢いよく膨らみサクサクに仕上がります。

発酵バターを手に入れたらぜひ作ってもらいたいなー。
やっぱりちゃんとしたバターで作るパイは最高です。
冷凍しておいて、おつまみにはちょっとアンチョビや粉チーズふって焼いてもおいしいし。
おやつなら、グラニュー糖やはちみつ塗って焼いただけでもおいしいのです。

今日はそんなパイシートを伸ばしてひき肉を炒めた物を入れて、
ハート型の型押しで抜きました。
ふちに卵黄を塗って重ねて押すとちゃんとくっつきます。
表面にも卵黄を。つやつやにしあがります。

でも、ハート形でミートパイって…。^^;

板チョコをいれたりしたほうがよかったかなーなんて後で思いました。

ミートパイレシピは今度レシピブログさんの連載にアップしますね。
今回は、ココットの本についてちょこっと書いています。
よかったら下のタグからお手数ですがレシピブログさんの連載をご覧くださいね。









| タルト・パイ | 19:12 | comments(2) | trackbacks(0) |
フロランタン



撮影二日目終了しましたー。
いつもに増して楽しい現場です♪

ていうか、デザイナーの川村さんおもしろすぎでした…。

写真はフロランタン。
通常のフロランタンをちょっとアレンジしてご紹介。

私あんまりフロランタンって作ったことないんですよね。

今回なぜだかよくわかりました。
はちみつ入りキャラメル…。好きすぎて、あると食べ続けてしまうから。
そして今回のアレンジバージョンは後味が爽やかで、本当に危険。

今日も一人でかなりの量を消費。
「あとで、気持ち悪いーって言わないでくださいねっ!!」
ってアシスタントさんにたしなめられてしまいました。(泣)


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| タルト・パイ | 22:18 | comments(6) | trackbacks(0) |